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SA-5-501

徳川家康
徳川家康(立姿)
戦国時代に幕を引いた徳川家康ほど時期によって人物イメージの異なる武将はいないでしょう。若い頃から本能寺の変に至るまでの時期は律儀で実直な苦労人、秀吉と覇権を争い従った時期は風格漂う大物実力者、秀吉の死後は狡猾な狸爺(たぬきじじい)、とその人物イメージは変化しています。
戦国武将としてはかなり長命で老齢期のイメージが強い家康ですが、戦国堂の徳川家康は、本能寺の変後、秀吉との虚々実々の駆け引きを経て大物へと成長していく働き盛りの風格漂う家康像を再現しています。
スペック
義眼・描き髭
黒小札紺糸威胴丸
佩立
衣服 紺地銀糸直垂、
紺地陣羽織
付属 太刀、尻鞘、腰刀、采配
徳川家康 徳川家康

徳川家康の頭(かしら)製作にあたっては、三方が原合戦の後の憔悴した姿を描いた「しかみ像」(徳川美術館蔵)に見られるような若い頃の痩せ気味のものも試作しましたが、貧相になってしまいどうしてもイメージに合わず、最終的に現在の形に落ち着きました。老齢期の狡猾なイメージを払拭するためにも、にこやかな顔ではなく、戦場が似合う戦国武将らしい太い眉の強面(こわもて)の顔立ちに仕上げています。やはりちょっと肥満気味の風格ある姿の方が、天下人・家康にふさわしいのではないでしょうか。

5周年を記念してデザインされた新作では、従来以上に細部に至るまで様々な工夫を心がけています。
当時最も高級品とされた南蛮渡来の羅紗生地の様な紺地陣羽織を新たにデザインし、家紋のプリントも加えより高級感を出しています。また、采配もスケールダウンしたこのサイズでも本物らしく見えるように、革をまとめて束ね、柄の先には房飾をつけ精巧な作りにしています。
1/5スケール
徳川家康(立姿)


台座サイズ: W 245mm x D 185mm x H 20mm
全体の高さ(台座含む): 約 430mm


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