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SA-5-201

今川義元
今川義元(立烏帽子)
今川義元は、「忠臣蔵」の吉良上野介と並んで、その実力、領国経営の実績に比して、余りにも過小評価されている武将の一人と言えるでしょう。公家趣味のお歯黒顔、胴長短足等々は事実(?)だったかも知れませんが、敵役の織田信長との対比上、その性格までが鷹揚で緊張感に欠けるキャラクターとして描かれてしまうことが多いのは残念です。
今川義元に関しては、戦国堂でも4年前に1/4スケールで一体だけ製作したことがあります。この時は、主にNHK大河ドラマ「武田信玄」(昭和63年放映、主演:中井貴一)の中村勘九郎(当時)さんが演じた義元をモデルに製作しましたが、いわば一般的なイメージ通りの、太り獅子の鷹揚な中年男といった線を出ていませんでした。その後、同じくNHK大河ドラマ「風林火山」(平成19年放映、主演:内野聖陽)で、今川義元を谷原章介さんが演じていましたが、イケメンで細身の義元もありかも、と触発されて、(年月が大分経ってしまいましたが)この度完成したのが1/5スケールの新作・今川義元人形です。
主要スペック
義眼・描き髭
立烏帽子
黒小札色々威胴丸,佩立
衣服 紫地金襴直垂、
白地菱模様陣羽織
付属 太刀、尻鞘、腰刀、
飾り扇子、
今川義元に関しては、戦国堂でも4年前に1/4スケールで一体だけ製作したことがあります。この時は、主にNHK大河ドラマ「武田信玄」(昭和63年放映、主演:中井貴一)の中村勘九郎(当時)さんが演じた義元をモデルに製作しましたが、いわば一般的なイメージ通りの、太り獅子の鷹揚な中年男といった線を出ていませんでした。

その後、同じくNHK大河ドラマ「風林火山」(平成19年放映、主演:内野聖陽)で、今川義元を谷原章介さんが演じていましたが、イケメンで細身の義元もありかも、と触発されて、(年月が大分経ってしまいましたが)この度完成したのが1/5スケールの新作・今川義元人形です(写真)。

頭(かしら)および面相を変えるだけでなく、、着物の柄、鎧の色、持たせる小道具など長い間試行錯誤を繰り返してきましたが、最終的に紅白を基調にした上品で華やかな色々威の古風な鎧をまとい、金地に朱の日輪の扇を持った写真の形に落ち着きました。問題の頭(かしら)については細面の二枚目顔に変更したものの、コメントに反して、あいかわらず公家風の立烏帽子、白粉、堂上眉のままではないか、と指摘されそうですが、この点に関しては、やはり、他の戦国武将とは全く異なる上品で教養ある独特の雰囲気を演出するのに公家風の装いは不可欠との結論に達し、最終的に現在の形に落ち着きました。

1/5スケール
今川義元(立烏帽子)
台座サイズ: W 245mm×
D 185mm×
H 20mm
全体の高さ(台座含む):  470 mm

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