item #
SA-5-105

源義経
源義経(馬上)
この作品は、1/5スケールの源義経(鎧兜)人形と白馬を組み合わせ、左手に弓を持たせたものです(源義経人形については、SA-5-101の解説を参照)。
この作品の見せ場の一つでもある馬は、奉書(和紙)を丹念に貼りあわせ馬の毛並みの質感を出しています。よく見かける金属製の銅像とは全く違った実物のような質感は、伝統的な日本人形の製作技術ならではのものです。
戦術の天才として日本史上初めて、合戦で馬を機動的に活用し幾多の奇跡を起こした源義経は、やはり馬上の姿が良く似合います。
主要スペック
総髪髷無、義眼
黒小札赤糸威源氏鍬形
黒小札赤糸威胴丸
衣服 赤地錦直垂、
付属 太刀、腰刀、箙、鞭、弓
奉書馬
源義経
源義経
戦場での源義経
奉書馬
人形と並んで、この作品の見せ場でもある馬については、ありがちな首を立て足を揃え立っている大人しいポーズではなく、手綱を引かれ踏ん張っている躍動感溢れる姿勢をとっているのが最大の特徴です。馬の皮膚には奉書和紙を使用し毛並みのリアルな質感を再現、鞍周りや全体の飾りも総大将のものにふさわしい豪華なものにしています。当時は現在のような蹄鉄がなかったため、考証に基づき馬草鞋(わらじ)を足に装着しています。人形と比して馬が若干小さく感じられるかも知れませんが、現在のサラブレッド等の大型の西洋種と比してこの時代の日本古来種が2〜3割程小さかったことを考慮した結果です。このように様々な点から当時をリアルに再現したのがこの人形です。
1/5スケール
源義経(馬上)
台座サイズ: W 600mm×
D 280mm×
H 30mm
全体の高さ(台座含む):  610 mm

http://www.1059d..com