戦国武将・武者人形の戦国堂
先日、新潟県のお客様から、2009年のNHK大河ドラマが直江兼続を扱った「天地人」に決定したことを速報で伝えるFAXをいただきました。地元新潟県では大変盛り上がっているようですが、直江兼続は私自身好きな武将の一人ですし、また、水害、地震など大きな災害の続いた新潟県(特に中越地方)の復興と振興に大いに弾みがつくのでは、と今から高視聴率を期待してしまいます。
戦国堂もオープン以来2年を経過し、この間、武者人形をお買い上げいただくだけでなく、熱心なお客様から前述のFAXのような様々なご意見・ご要望を頂戴し、情報のご提供を受けています。ある時は、驚嘆するほどの詳しい知識に触れ、またある時には、感動するくらいの情熱に触れ、新しい作品の製作に大変刺激になっています。
戦国堂は、人形を中心とする取扱い商品だけでなく、サイト上のコンテンツもオリジナルにこだわって制作しておりますが、今回は5月にアップしたばかりの表紙(HOME)ページの動画について簡単に解説を加えてみました。

2007年5月19日
「川中島八幡原に出現した越後勢」


戦国武将・武者人形の戦国堂 アニメ

 2007年5月にアップした初めての動画(FLASH)作品です。
 あまりにも有名な、第四回川中島の合戦(永禄4年)での謙信率いる越後勢が、主戦場の八幡原に出現した様子を描いています。謙信と信玄の虚虚実実の駆け引きの末、武田軍別働隊の奇襲を予想した上杉謙信が、夜のうちに妻女山の陣を引き払い、濃霧の中、川中島の八幡原に進出。明け方、霧が晴れる中、突如として出現した越後勢に、信玄率いる甲州勢が動揺するくだりは、ハイライトシーンとして様々なドラマや映画で描かれています。
 この動画を見て、懐かしさを覚えた方は、多分40代後半以上の年齢の方ではないかと思います。この動画は、かなりアレンジしていますが、実は私にとっても最も想い出深い作品でもある「天と地と」(NHK大河ドラマ、1969年放映)のテーマ音楽が流れる前の冒頭のシーンをモチーフにしています(ドラマでは、この後、上杉軍の突撃が始まり、テーマ音楽が流れます)。
 ただ単に、霧が晴れ謙信をズームアップするというだけの単純な動きですが、川中島の戦いを象徴するシーンであり、動画でしか表現することのできないドラマ性を秘めていると言えるでしょう。
 インターネットを取り巻くインフラやパソコン性能の向上で、データ量の制約も少なくなり、こんな動画もストレスなく楽しめるようになりました。この動画シリーズは、今後も定期的に制作し更新していきたいと考えています。

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